身体の歪みは心の歪みも引き起こします。 この関連性に気付いて、健康な身体と心を取り戻し、楽しい生活をお過ごしください。

パニック症候群

 

パニック症候群の症状

身体に特に異状が認められないのに、パニック症候群の症状が、4つ以上起こる場合、パニック発作と定義されます。このパニック発作は、自分で発作の予期が出来ずに起こり、パニック発作を体験した後、また同じような発作が起きるかもしれない、という予期不安が続くと、「パニック症候群」と診断されます。

・ 動悸や心拍数が急激に増える
・ 暑いと感じていないのに冷や汗などの発汗がある
・ 寒いわけではなく、身体が震える
・ 突然息苦しくなったり、息切れをする
・ 息がつまり、窒息しそうなほどに呼吸が難しい感覚になる
・ 胸あたりに鋭い痛みや、不快感を感じる
・ 突然の吐き気や腹部の不快感を感じる
・ とつぜんめまいを感じ、ふらつきや意識が遠くなる感覚になる
・ 頭が混乱したような感覚になり、気が変になってしまうのではないかという恐怖感に襲われる
・ 自分の生命の危険を感じる
・ 皮膚感覚が自分のものではないような麻痺した感覚になり、どこともなくうずくような感じになる
・ 身体全体が冷たい、または熱くなっているように感じる

 

 


パニック症候群の治療

パニック症候群は、「薬物療法」「行動療法」「ストレス解消」などを上手く組み合わせて、治療していく治し方が効果的です。パニック症候群の治療法では薬物療法が中心になることがほとんどで、パニック発作や予期不安の症状を改善することが出来ます。パニック症候群の治療の進み方や、薬の効き具合は人によって個人差がありますが、大体3~4週間で薬の効き目が現れてくることが多いそうです。
うつ状態になっている場合は、治療を進めることを急ぐより、休養を優先にしましょう。しかし、完全に一人になってしまうとうつ状態がひどくなってしまう場合があります。周囲の人が、休養をとることを勧めても決して一人にせず、周りから常に見守っている人がいることを感じられるようにしてあげると安心して休養することが出来ると思います。