身体の歪みは心の歪みも引き起こします。 この関連性に気付いて、健康な身体と心を取り戻し、楽しい生活をお過ごしください。

身体の歪みが引き起こす病気

 

冷え症を甘く見てはいけません。中国医学では立派な病気と定義されているのです。
冷えると身体の自律神経の働きがおかしくなり、免疫力が下がり、肩こり、風邪が治らない、慢性疲労などになります。また、そのままにしていくと他の病気になる可能性もあるのです。
冷え症の原因は様々ですが、その1つに骨盤の歪みがあります。骨盤が歪むと血液の循環が悪くなるので、特に下半身が冷えてしまいます。
骨盤の歪みは、冷え性以外にも様々なトラブルを引き起こします。骨盤内の血流が悪くなると、骨盤の中にある子宮や卵巣に悪影響を与えて、生理痛や不妊症になりやすくなります。骨盤が歪むと、顔がむくみやすくなります。
冷え症である方は自覚をして、ご自分の身体を冷やさないように普段の生活から気をつけて、骨盤の歪みを治すためのストレッチなどもあるので、毎日続けることで少しずつ骨盤の歪みを改善していきましょう。

 

 

生理痛は、多少の差はあれ、たいていの女性が経験するものです。多くは、1日 目、2日目に下腹部に鈍痛がするというもの。また下痢や便秘、吐き気や頭痛、めまいがするなどの症状がある人もいます。痛みのために寝込んでしまったり、仕事や勉 強が手につかなくなるなど、日常生活に支障をきたすようなものを「月経困難症」と呼びます。

生理痛の起こる原因の一つとして、骨盤の歪みが骨盤内臓(女性器官)の機能不全を起こし、それが痛みとなって出ている症状だと考えられています。
軽い運動やストレッチは、気分を爽快にしてくれますし、骨盤の血液の流れをよく するので痛みも軽減されます。
冷やしてはいけないので、温めてください。また、市販の鎮痛剤を使うこともおすすめします。
痛みがあって普通だと言う方もいらっしゃいますが、放置することにより様々な婦人科系の病気の発症につながります。 ひどいときは子宮内膜症、子宮筋腫の可能性もあるので病院で検査してもらいましょう。

 

顔が歪んでいる、アゴの痛み、口を大きく開けられない、口を開けるときに「グチッ」と言った音がする。
顎関節症と聞いても、日常生活に大きな支障を与えるとは思わない方が多いと思います。しかし、顎関節症は気づかないうちに悪化することがあり、肩こり 腰痛 片頭痛 不眠症 疲労 坐骨神経痛 めまい うつ病などの慢性疾患を引き起こす危険があります。
顎関節症用の歯科医や口腔外科で歯列矯正、かみ合わせ調整、顎の治療を行うことで治ることが多いのですが、 その前に全身の骨格と筋肉のバランスを整える必要があります。 全身の歪みが許容範囲以上にある状態で、顎だけ整えても、 すぐ元に戻ってしまうことが多いからです。
顎の調子が悪いからといって、顎の関節だけが問題とは限りません。骨盤などの首から下の骨格の歪みやちょっとしたズレが原因で、顎の調子が悪くなる可能性もあるのです。

 

外反母趾(がいはんぼし)は、親指が変形した状態で、親指の付け根は外側に向けてふくらみ、指先は小指側に向いて曲がります。足の指の付け根はアーチが伸びた状態でぺったんこになります。
外反母趾はヒールを履くと痛いだけではなく、腰痛、肩こり、頭痛などの原因にもなります。
親指だけが真っ直ぐになれば治ると思うかもしれませんが、違います。足は第二の心臓とも言われるほど、大切な場所で、身体全てにかかわってくるのです。
腰椎・骨盤の歪み、足関節(親指・小指・中足骨など)約26個の骨の歪み、股関節・膝関節の歪みによる軸ブレなど全身のバランスを整えることにより、自然と外反母趾もよくなります。

自宅でかんたんにできる外反母趾の予防・改善法


また歩き方による予防等も同時にしていくと、再発しにくくなります。

 

猫背の人は座る前から猫背である。

座った時に良い姿勢を保つ意識は必要だが、背中を反らすと猫背になっている背骨(胸椎)が反るのではなく、腰椎が骨盤を前に押し出してしまう。猫背の原因は骨盤の猫背の度合いにより骨盤の前方移動に変わる。
猫背の人は弓形の背骨の両端に頭蓋骨と骨盤が接しているので、顎が上り、骨盤の後傾を押えるように腰椎が骨盤を前に押し出した状態で歩くことになるので、歩き方まで決まってしまうのです。
猫背の姿勢は骨盤の後傾が原因です。猫背は骨盤の傾きを治せばなおります。
骨盤後傾~骨盤前傾に骨盤を動かして猫背を直すのが一番良い方法だと言われています。骨盤後傾を骨盤前傾に骨盤矯正する、点から点への姿勢矯正で猫背を直すことはできません。そして、骨盤の矯正と供に徐々に歩き方を改善して筋肉の連動性を回復する姿勢矯正が、痛みを伴わず効果的な猫背を直す方法です。

 

脊柱側湾症は治らないとされていますが、適切な矯正治療によって改善できます。
学校や職場の健診で側わん症と言われた方。レントゲンを撮ったら背骨が曲がっていると言われた方。左右の肩の位置が違う、胸郭が歪んでいる、左右のウエストラインが違う、左右の腰骨の高さが違う、おへそが体の中心にない、腰がねじれている、背中がでこぼこしている等の方。
背骨の歪みがあると姿勢やスタイルが悪くなるばかりでなく、腰痛や肩こりの原因にもなります。肩がこる、息苦しい、腰が痛む、背中が痛む、脇が痛む、生理痛がひどいなどの症状にも発展していくこともあります。
治療には時間が掛かりますが、根気良く矯正をして、自宅でも体操をしていくこと、症状は軽くなります。

 

O 脚というと普通は膝の変形による「ガニ股」だと考えがちですが、実際は骨の変形によってO 脚になっている方は少なく、内股の強い人が膝の内側が外に広がって反っていてO 脚に見えてしまう場合がほとんどです。
この内股姿勢によって、何も無いところでは躓きやすくなります。
また、股関節が捻れて歪み、それに合わせて、膝の関節が歪み、骨盤が歪んできてしまいます。この習慣が長く続けば続くほど、関節と筋肉は歪んだ位置で安定してもとに戻らなくなります。
将来的にこの歪みの状態が続くことにより、膝の内側に負担が増し、変形性の膝痛や骨盤の変形による、内臓圧迫による、便秘や肥満、冷えなどの症状を引き起こすことになります。

 

 

偏頭痛に関しては今のところ検査というものは特にありません。ただその頭痛がクモ膜下出血みたいな生命に関わる病気が原因になっている場合がありますので、一度大きな病院で検査されるのもいいと思います。偏頭痛用の検査ではないですが、そこでもしかしたらもっと重大な病が見つかるかもしれません。
薬で完治すればよいのですが、一時的な痛み止めとしかならないのが偏頭痛です。

可能性の一つとして、身体や首の歪みからひどい肩こりになり、それが偏頭痛となる場合もあります。

偏頭痛という結果が起こるまでには必ず原因があります。
その原因をつきとめることにより、痛みを解消するとともに、根本改善をしていければベストです。

 

腰痛と言っても慢性的なもの、ギックリ腰(急性腰痛)などの急性のものなどいろいろあります。

病院で良く診断される、病名のつく腰痛(腰椎椎間板ヘルニア・すべり症・脊柱管狭窄症・変形性脊椎症)など様々です。
しかし、病院などでレントゲンやMRIによって手術が必要だと言われても、諦めないで下さい。
レントゲンやMRIなどの画像で変形などが見つかったとしても、現在の痛みやシビレと関連がない場合も残念ながらあります。
背骨の関節や筋肉の歪みによって起こるものも多くあります。
痛みがあるからには、必ず原因があります。腰が痛いということは、痛みが出る原因があるはずです。

その原因をつきとめることにより、痛みを解消するとともに、根本改善が可能になってきます。

 

10kgもある頭の位置や動きが、首から背中、そして腰まで背骨や筋肉に影響を及ぼし、肩こりを引き起こします。
頭の位置が中心にあればあるほど身体には均等に重さがかかりますが、パソコンを見ていたりしていて、猫背になって来ると、自然に前に頭が移動し、アゴが出たような姿勢になります。その為、首や肩、背中の筋肉は頭が前に倒れないように、一生懸命引っ張らないといけません。そうです、デスクワークは10kgのおもりを使った筋トレをしているのと一緒なのです。
この筋トレによって、筋肉は疲労し、硬くなり、その硬くなった筋肉によって、神経や血管が圧迫される事によって肩こり感、痛みやシビレなどの不快な症状につながります。筋肉が硬くなることによってその下にある背骨自体も硬くなり柔軟性がなくなり、歪んでいきます。
筋肉をもむと血行が促進され、一時的に解消しますが、奥にある背骨自体も歪んだまま硬くなっているので、周りだけ一時的に改善したとしてもまた戻ってしまうので根本的な解決にはなりません。